友の会だより最新号 2022年8月号 vol.161の内容を掲載しました。
2022年度 歴史教室開催のご案内
令和4年度は、初めて奈良を舞台に歴史教室を開催します。祈りの聖地『東大寺』と、日本一有名ともいえる阿修羅像(国宝)を安置する『興福寺』を訪れる予定です。
詳細については、8月に発行する「友の会だよりVol.161」でご案内いたしますので、お楽しみにお待ちください。
◎Aコース/いまこそ訪れたい東大寺 ── 鎌倉期の再興に込められた想い
飢饉や疫病、災害などで世の中が荒廃した天平の時代、聖武天皇は「一枝の草、一にぎりの土」を持ち寄って大仏を造立しよう、と詔を発しました。コロナ禍のいまだからこそ、祈りの聖地・東大寺をたずねましょう。
座学では源頼朝も支援した鎌倉期の再興への想いについて学び、散策では大仏殿の通常非公開エリアに入場して創建時の大仏殿の規模を体感します。また、ふだんは通り過ぎる境内の貴重な建造物などをお坊さまと一緒に巡ります。
◎Bコース/興福寺の1300年──仏教美術の至宝と〈特別に〉出会う
藤原氏の氏寺として栄えた奈良・興福寺。他を圧する壮麗な伽藍はいくたびも災禍に見舞われましたが、それゆえに新しい文化を生み出してきました。
座学では苦難の歴史と、伝え続けられた国宝の仏像群について学び、散策では伽藍を僧侶の案内をまじえて歩きます。通常非公開の北円堂では運慶による弥勒如来坐像、無著菩薩・世親菩薩立像(いずれも国宝)を特別参拝し、また、日本一有名ともいえる「阿修羅像」(国宝)を安置する国宝館を時間外貸切拝観にするなど、仏教美術の至宝と静かに向き合います。
友の会だより5月号(Vol.160)『観劇チケットの特別割引のご案内』(18頁)に掲載した公演(歌舞伎座6月公演『六月大歌舞伎』)の出演者休演と演目変更による掲載内容変更のお知らせ
友の会だより2022年5月号vol.160の「観劇チケットの特別割引のご案内」に掲載している「歌舞伎座6月公演『六月大歌舞伎』」について、主催劇場から第三部の出演者休演と演目変更が決まった連絡があり、掲載内容に変更がありますので、お知らせします。
公演の詳細については、下記のURLからご確認ください。
・歌舞伎公式総合サイト「歌舞伎美人」詳細 https://www.kabuki-bito.jp/news/7534
友の会だより最新号 2022年5月号 vol.160の内容を掲載しました。
友の会だより最新号 2021年11月号 vol.159の内容を掲載しました。
「介護サポート保険被保険者証」の不備について(お詫び)
公立学校共済組合友の会介護サポート保険にご加入の皆さまへ
平素は、介護サポート保険に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、8月中旬にご加入者さまに送付いたしました「介護サポート保険被保険者証」(以下、被保険者証)について、本来「被保険者証」と合わせて送付すべき「生命保険料控除証明書(介護医療保険料控除)」が、セットされておりませんでした。加入者の皆さまには、被保険者証でご案内した内容に疑問を抱かせる結果となり、大変ご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。
なお、今回の被保険者証の不備の原因については、帳票作成において、保険料控除証明書を印刷しない設定で処理を行なったことによるものです。
つきましては、あらためて、9月中旬に被保険者証(保険料控除証明書をセット)を再作成し、加入者の皆様に送付することとしておりますので、ご承知おきくださいますようお願いいたします。
今後はこのようなことが生じないよう細心の注意をはらってまいりますので、何卒ご理解、ご容赦を賜りますようお願い申し上げます。
お問い合わせ先
<保険契約者> | 一般財団法人公立学校共済組合友の会 〒102-0076 東京都千代田区五番町5-1 JS市ヶ谷ビル4階 0120-122-169 |
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<取扱代理店> | 株式会社若葉共済会 〒102-0076 東京都千代田区五番町5-1 JS市ヶ谷ビル4階 03-6380-9501 |
<引受保険会社> | 損害保険ジャパン株式会社 団体・公務開発部第一課 〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1 0120-832-502 |
※電話によるお問い合わせの受付時間は、新型コロナウイルス感染拡大防止策として短縮している場合もありますので、ご了承ください。
友の会だより最新号 2021年8月号 vol.158の内容を掲載しました。
2021年度 歴史教室・京都の次回開催のご案内
歴史教室を実施して8年目をむかえる令和3年度は、中国禅宗の伝統を伝える黄檗山萬福寺と、伝教大師1200年大遠忌を行う比叡山延暦寺を訪れる予定です。
詳細については、8月に発行する「友の会だよりVol.158」でご案内いたしますので、お楽しみにお待ちください。
今後、新型コロナウイルス感染症のさらなる拡大を防止するため、政府、関係省庁、自治体などから緊急事態宣言等の発令及び活動への自粛要請等があった場合は、感染拡大防止のために事業の開催中止等の対応を行うこともあります。
歴史教室の開催について、中止や変更がある場合は、随時当ホームページにてお知らせいたしますので、ご確認ください。
なにとぞご理解をいただきますようお願い申し上げます。
歴史教室・京都次回開催のご案内です。
◎Aコース/日本の中の異国、萬福寺の禅風にふれる(予定)
令和3年10月13日(水)〜14日(木)
定員/最大100人
総門を一歩入ると、そこは異国。中国風の伽藍が立ちならび、唐音(中国音)の読経が聞こえてきます。約360年前に明より来日した隠元禅師が福建省の黄檗山萬福寺を模して建立し、日本の禅宗に新しい風を吹き込みました。建物、作法、精進料理まで、現在も独特の宗風を守り続けています。
座学では隠元禅師の教えと日本文化にもたらしたものについて学び、2日目の散策では僧侶が坐禅修行をする法堂(通常非公開)での坐禅体験や、黄檗宗独特の「普茶料理」を堪能します。
◎Bコース/日本仏教の母山「比叡山」を歩く〈開祖・最澄1200年大遠忌によせて〉(予定)
令和3年10月15日(金)
定員/最大100人
霊峰・比叡山に最澄が延暦寺を開いてから約1200年。天台宗の総本山として多くの宗教家を生み出し、日本仏教の総合大学とも言われてきました。今も大小100の堂塔が静寂の山内に立ち並び、根本中堂には最澄が灯した灯明を受け継ぐ「不滅の法灯」が瞬いています。
午前は、比叡山でもっとも厳しい修行「千日回峰行」を満行された大阿闍梨による特別法話とお加持を、午後の参拝では、御山の特別のご案内で比叡の樹間に点在する伽藍を巡ります。
友の会だより最新号 2021年5月号 vol.157の内容を掲載しました。
公立共済やすらぎの宿『歴史散策プラン』の一部開催中止について
友の会だより11月号(vol.156)に掲載した、公立共済やすらぎの宿の各宿泊プラン等について、新型コロナウイルス感染症の拡大状況に鑑み、一部のプランについて開催を中止することとなりました。
開催中止となったプランについては、次のとおりです。(令和2年12月8日現在)
参加申し込みをお考えの会員の皆様には、ご希望に沿うことができず、大変申し訳ございません。
また、すでに参加のお申し込みをされた会員の皆様には、当方の都合でご迷惑をおかけすることになり、心からお詫び申し上げます。
<友の会だより11月号(vol.156)14頁>
→ 各プランの詳細はこちらからご確認ください
『歴史散策プラン』
●ホテルグランヴェール岐山 「美濃国戦国案内人といく明智光秀ゆかりの地」(A日程及びB日程)
●福岡リーセントホテル 「世界遺産 宗像大社と万葉の風薫る令和の里 太宰府」
友の会会員様の皆様が楽しみにされている旅行企画について、友の会だよりに掲載しながら中止となりましたこと、主催者である各宿泊施設に代わってお詫び申し上げます。
新型コロナウイルス感染拡大が収束する兆しの見えない状況でもありますので、どうかご理解いただきますようお願い申し上げます。
なお、広告記載のお問い合わせについては、誌面に記載の旅行会社(既にお申し込みをされた方)または宿泊施設にご確認願います。